たぬ書房


ο 過去の絶版本のほとんどは、アマゾンコムの古書扱いで安く入手可能です。値段もそちらのほうが(多分)安いので、まずは⇒Amazonで検索してみてください。
ο それでも見つからない場合や古書の価格がプレミア高騰している場合は、一部、新刊時にストックしておいたものが残っておりますので、当「たぬ書房」をご利用ください。
ο どれも在庫は僅少です。品切れの際はご容赦ください。また、いずれも他人の手に渡ったものではないという意味では「古書」ではありませんが、古いものですので紙の経年劣化、色褪せ、ヤケなどはありますことをご承知おきください。

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● 送料は国内の場合、1回につき何冊でも300円均一とさせていただいております。分量や大きさによって、クリックポスト、宅急便、ゆうパック、書籍小包などで発送します。

■ 小説『鬼族』(河出書房新社)

2003年1月刊行 河出書房新社刊 発売時価格:1500円 …… 構想5年。遺伝子、闇の世界、古代史ミステリー、現代の伝奇……たくき文学のエッセンスがすべて詰め込まれた集大成的作品。
鬼族
単価 : ¥600
冊数 :


Amazonから上下巻に分けたKindle版も出ています⇒こちら

■ 『黒い林檎』(河出書房新社)

(2001年10月刊行 河出書房新社刊 発売時価格:1400円)…… 「変幻自在かつ迅速な展開が楽しめるのはもちろん、現代社会に埋没しがちな人間本来の姿を再認識させてくれる快作」(長谷部史親氏)。「面白さではたくき文学でナンバー1かもしれない」という評もある、エンターテインメントに徹した作品。
単価 : ¥600
冊数 :


Amazonから上下巻に分けたKindle版も出ています⇒こちら

■ 小説『呪禁』(私家版)

……『カムナの調合』の後、『黒い林檎』の前(1998年頃)に執筆した未発表長編。原発人災に警告を発した力作ミステリー。世に出ないままになっていたが、文藝ネットで公開していたため、ディープなたくきファンからは「一番好き」と評されることもある。日本列島を原発人災が実際に襲った今、この作品に込められたテーマが再び浮上した。
筆名を変えて売り込みを図っていたときの私家版製本がわずかに残っています。製本が緩いため、カバーや背の糊が経年劣化していますが、中はきれいです。
呪禁
単価 : ¥500
冊数 :


Amazonから上下巻に分けたKindl版も出ています⇒こちら
オンデマンド印刷の新版も出ています⇒こちら

■ 小説『複合異変』(私家テスト版)

……阿武隈時代に書かれた数少ない長編小説の1つ。2006年執筆。カメラマン棚田準一が巻き込まれていく連続怪死事件の謎。週刊誌はこう報じた。[人間が狂暴化する未知のウイルス? 異常死事件と九州のサル山を結ぶ恐怖の点と線] しかし、準一がたどり着いた答えは、想像を超えたものだった……。
これも筆名を変えてPR用に製本した私家版です。製本が緩いため、カバーや背の糊が経年劣化していますが、中はきれいです。
複合異変
単価 : ¥500
冊数 :


AmazonからKindl版も出ています⇒こちら
オンデマンド印刷の新版も出ています⇒こちら

■ 『狸と五線譜』(三交社)

1995年11月刊行 三交社刊 発売時の価格:1380円 ……初のエッセイ。自宅で同居中のタヌキを案内役にした現代文明批評。週刊朝日や各新聞紙上でも話題に。
単価 : ¥800
冊数 :

■ 小説『アンガジェ』(読売新聞社)

1996年12月 読売新聞社刊 発売時の価格:1500円 …… 無頼の中年ギタリスト・田口は、街角で知り合った、不思議な曲『アンガジェ』を歌う少女・夏実の歌声に魅了される。  ミリオンヒットを連発する流行作曲家・江中も夏実の歌声のとりこになり、彼女の芸能界デビューを画策するが、その裏には、音楽によって人間をマインドコントロールする謎の組織があった。音楽は人を生かすか? 殺すか? 心の再生と癒やしの旋律『アンガジェ』が奏でるミステリアスな恋愛小説。(帯より)
単価 : ¥600
冊数 :

■ 『インターネット時代の英語術』(SSC)

1999年12月 SCC刊 発売時の価格:1600円 …… 大人になってからでも英語力は向上するのか? 英会話学校へ通っても英語は話せない。むしろ今必要なのは、文法をしっかり見直すことではないのか? 予備校講師時代に実践し、劇的な効果を上げた「英語の九九」トレーニング法や、インターネットを駆使した英語の勉強法を紹介。
単価 : ¥500
冊数 :

■ 『日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書)

2009年10月 講談社現代新書 発売時の価格:740円 ……  ルールに従順な日本人。でも、そのルールは従うに値するまともなルールなのか?
  1. そもそもそんなルールは必要がない
  2. ルールに明らかな間違い(バグ)があり、使いものにならない
  3. ルール制定時に将来を見通せなかったために、現代では通用しなくなった
  4. ルールそのもの、あるいはルールの解釈が曖昧で、まともに運用できていない
  5. ルールの目的や成立過程に悪意や作為があり、公正・公平でない
この「ルール5悪の法則」にあてはまる「愚ルール」がいっぱい。
単価 : ¥300
冊数 :

■ 『使い分けるパソコン術』(講談社ブルーバックス)

2011年9月 講談社ブルーバックス 発売時の価格:800円 …… スマホかガラケーか、iPadかアンドロイドか、SNSサービスの使い分けって何? あまりに多くの情報が氾濫するコンピュータ、ネットの世界では、もはや「使いこなす」より前に「使い分ける」ことを考えないと溺れてしまう。
単価 : ¥300
冊数 :

■ 『デジタルワビサビのすすめ~大人の文化を取り戻せ』(講談社現代新書)

2014年4月 講談社現代新書 発売時の価格:760円 …… 人間関係、音楽、写真、アート……デジタルで失った文化を、デジタルを使いつくし、楽しみつくすことで、取り戻す! スティーブ・ジョブズの魂、ジャック・ドーシーの哲学  ──共通するのは、日本発の「ワビサビ」の精神だった。リタイア世代の「地域デビュー」にも大いなるヒントに。
単価 : ¥300
冊数 :

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