「スタンダードコース」DNS変更設定方法

以下、このページを開いたまま設定ページにアクセスし(ページが2つ開いている状態。タブで切り替えながら)、説明に従って操作してください。

 ログイン

まず、
ここ(http://login.domain-get.com/)(SSL接続)
をクリックして、設定ページを別ウィンドウで開きます。http://login.domain-get.com/ で接続する先は暗号化されたSSL接続です。
もしも、証明書の署名が一致しないという警告が出た場合は、無視してOKで進んでください。
お使いの機器がSSL接続に対応していない場合は、通常接続のhttps://access.domain-get.com/ でもアクセスできます。

これらの警告画面は無視して「はい」で進んでください

↑これらの警告画面が出た場合でも無視して続行し、次の画面に進んでください。

開きましたでしょうか。
以下のような画面になっているはずです。
もしアクセスできない場合は、このページの下の「ブラウザの設定確認」をご参照ください。
以下、このページを開いたまま設定ページにアクセスし(ブラウザが2つ開いている状態)、説明に従って操作するとよいでしょう。
ディスプレイ上で操作画面とこのガイドページを切り替えるのが面倒な場合は、このガイドページを事前に印刷しておき、ガイドブックとしてください。

ログイン画面
上の画面のdomain:にホスティングを設定したいドメイン名をすべて小文字で
password:にドメインに対するパスワード(イーネットからお知らせした管理者パスワード=ログインパスワード)を入力し、
その下の「私はロボットではありません」の左のチェックボックスをチェックしてログインしてください。

DNS変更ページへ進む

ログインすると、以下のようなページが現れます(下図参照)。
ドメイン名の下に出ている
This domain expires on: ~
という部分には、ドメインの更新期限が表示されています。ただし、日本時間ではないことにご注意ください。
この下の「DNS Information」という部分の「Edit」ボタンを押して、DNS切り替え画面を出してください。
DNS切り替え設定部分

DNS設定画面が以下のように出ます。
ここが「Default」になっている場合は、レジストラ提供のホスティングサービスを受けています。これをやめて、自前の(他社指定の)DNSに切り替えるには、「Custom」をチェックしてSaveします(下図参照)。

 新しいDNSの指定

「Custom」に切り替えると、ネームサーバー記入欄が5つ現れますので、そこにこのドメインに新しく指定するDNS(ネームサーバー)を記入してください。最低でも2つ必要です。
すでに自前のDNSを設定していて、それを変更する場合は、表示されているネームサーバーの内容を変更してください。

逆に、今までCustomで外部DNSを指定してあり、これを無料サービスに切り替えたい場合は、Defaultをチェックしてください。

設定が済んだら、Saveボタンを押して設定を保存してください。

設定の保存・有効化

Saveを押して有効化したら(ページが切り替わったら)、右上のLog-outボタンを押してコントロールパネルからログアウトしてください。そのままにしていると第三者が悪用するなどして非常に危険です。必ず、設定後はすみやかにログアウトしてください。
なお、一定時間、操作がないと、自動的にログアウトになりますので、その場合は再度ログインから始めてください。
これで完了です。有効になるまでしばらくお待ちください。
DNSの切り替えは、ルートサーバーのレジストリが書き替わるのに通常24時間程度、その後、TTL(Time To Live)といって、アクセス環境が旧接続情報をキャッシュしている時間が残りますので、世界中から完全に新しいDNSでドメイン名の名前を解決するようになるには、長いときで1週間ほどかかることもあります。通常は、WEBよりもメールのほうがTTL(Time To Live)の影響が長く残る傾向があります。ご承知おきください。

DNS設定がはねられてしまう場合

などが考えられます。DNSについては、
こちらの説明もご参照ください。

★ご注意★
上記の説明以外の部分には決して触らないでください。ドメインの運用に関する重要な設定が多数含まれていますので、不用意に削除したり変更したりすると、ドメインの運用ができなくなります。十分ご注意ください。

設定ページ(http://login.domain-get.com/)にアクセスするここをクリック

ブラウザの設定確認=設定ページへのアクセス準備

コントロールページにアクセスできない場合は、お使いのブラウザのセキュリティ設定、クッキー受け入れ設定をご確認ください。
Internet Explorerをお使いのお客様は、Internet Explorerのメニューバー(ブラウザの上部にあります)から、「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」を開き、「ブラウズ」の中の、「サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする」をチェックし、Internet Explorerを再起動させてください。これがチェックされていないと、ログインの際、認証エラーが出ることがあります。(下図参照)
ここをチェックしておく
次に、Cookieを受け入れる設定にしてください。Internet Explorerの場合、「ツール」→「インターネットオプション」→「プライバシー」で、スライダーを「低」にして、Cookieを受け入れられるようにしてください。
これらの変更は、DNS設定変更後は元に戻してくださってかまいません。
IEのプライバシー設定画面

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